限定５社にしぼることで行き届いた営業が行えています。

―――　毎月5社限定で営業代行を行なわれいますが、こちらのサービスを始めた当初からずっとですか？

最初２社でしたね。
だんだんキャパが出て来たので、今は5社までしています。キャパが増えればその限定も将来的には6社、７社、10社と増やしていきたいと考えています。
テレアポはトークが大事なんです。基本的にお客さんは日々様々な売り込みがあるので断るプロなんですよね。
断るプロを凌駕するようなインパクトのあるトークを作らないとダメなので。
そこに過度をかけないとテレアポの効果がありませんからね。
今のところ、トーク作るのは僕だけなので５社が限界なんですよね。
今トークスクリプトを作れる人材を育てておりまして、育てば10社とかにすることも可能となります。

―――　トークスクリプト考えるのでも結構時間かかりますよね？大体どれくらい１社に対して時間をかけていますか？

早いときは1時間でできるときもありますし、詰まってしまうと２日とかですね。なんかかける時間とあんまり比例しないですね。
トークって作るというより、湧いてくるんですよね。
もともとトークの源泉てあるので、そこにアクセスして繋がればトークができていきます。
それが繋がらないときもあるのでそのときは結構苦しむこともありますね。
作曲と一緒ですよね。作曲家も降ってくるらしいですからね。

―――　では割とスラッとできる時の方がビジョンも見えやすかったりしますか？

そうですね。だから基本的に繋がりそうな商材しか取引できないですね。
繋がるってものはお客さんがいるってことなので、求めてる人がいます。
それが繋がらないとマーケットがない恐れもありますし、ないものを作りだすのは難しいですからね。

―――　山本会長がコピーライティングを独学で学なばれて、大会で優勝されていますが。コピーライティングを学ぼうと思ったキッカケはなんですか？

テレアポトークを磨こうという思いですよね。
アポインターが増えれば増えるほど、アポ率が0.1％変わるだけで年間の売上って凄い変わるんですよね。なんでそこのアポ率に大きくきようするテレアポトークの効率をどうやって上げようかですね。それを探したらやっぱりコピーライティングだったんですよね。

――― 山本会長にとってコピーライティングの魅力とはどういうものなんですか？

コピーライティングの魅力はやっぱり良い商品・良いサービスを世の中に広めて行くツールですよね。
良い商品・良いサービスであっても資金力がないとか大企業のようにマス媒体を使えないとか、それで広まってない商品ていっぱいあると思うんですね。
それを広めて行くのが、コピーライティングですね。
コピーライティングというのはそんなに莫大な資金がかかりません。
中小企業でもなかなかそこまでの広告費用さけない時代ですし、実際に営業マンが訪問するのと、ネット上から営業をかけられれば割と安価で売り上げアップを目指すこともできますからね。

音声データの開示をすることでテレアポの見える化を実現しています。

―――御社は高品質のアポイントはもちろんですけども、音声録音の開示されてるじゃないですか。それ開示しようと思ったきっかけっていうのは？

開示するのが当たり前だと思ってたんですね。というのが、当初テレアポ代行をする前NTTの仕事をしてたので、そこはもう録音開示が必須だったんですね。厳しいコンプライアンスチェックを受けていましたので、それがベースにありました。
やはりりお客さんもどんなテレアポを行っているのか不安だと思うんですよね。ですからそこをちゃんと開示することによってお互い疑心暗鬼なく仕事ができるようになります。
いずれにしろ業界的には音声録音を開示する流れにはなると思いますね。

―――　その録音を出すことによって言ってしまえば、御社のノウハウがそのお客様にまるっと伝わるのではありませんか？

うちのノウハウの考え方は全部出した上でまね出来ないのがノウハウ。ちょっと聞いてマネできるノウハウって多分ノウハウじゃないと思うんです。
また、嘘偽りのないものを聞いていただけるので、信頼関係を築きやすくもなります。

―――　業界初のアポイント返金を受け付けるということなのですが、やはりトークスクリプトに自信があるからこそ、そのコールスタッフの対応にも自信があるということなのですか？

そうですね。録音開示してるので、そこを返品のエピデンスにしています。
その通話録音の中でとりあえず話だけとか、名刺交換だけとか、資料だけでもとか。とにかく一目だけでもとか。お願いですからというようなことを、もし言ってた場合は返品受けますよと言うことです。

―――それでは最後に営業代行の利用を検討されている方に、一言メッセージをお願いします。

サービス提供のその会社と依頼先の相性が合わないこともあると思うので、そこはある意味恋愛みたいなものだと思います。
まずはお問合せ頂いてそれで合うかどうか。お互いも合うか合わないかをお互いに判断しあうことをまずは第一ステップにして頂き、やるやらないは御社に決めていただければと思います。

営業代行ガイド.comの取材メモ

今回、インタビューにご協力いただきました
株式会社コミットメント様への連絡はこちらから

テレアポ代行リピート率97％を誇り、高確率で成約へと繋げている株式会社コミットメント様へご相談を考えられる法人様は、以下よりご連絡ください。