営業代行を利用するメリットとデメリット

今日のひとくち情報は、こちらの「営業代行の基礎」内でも取り上げているものなのですが、もう一度、営業代行を利用するメリットとデメリットを考えてみようかと思います。

営業代行を利用するメリットは何と言っても、自社内に営業組織を持たなくとも新規顧客の獲得などリード客へのアプローチがおこなえるという点ですね。中小企業や零細の企業だと、人件費や維持費になかなかコストをかけられないものですし、その点では、営業代行というアウトソーシングの利用は理に適っていますね。

営業代行を利用するデメリットとしては、顧客の獲得という目的だけで言えば、自社内に営業ノウハウを蓄積できないという点でしょうか。また成果報酬型の営業代行でなければ、案件が受注できるかどうか不確定なので、営業代行業者が失敗をすれば、無駄なコストになりかねないのもリスクとして考えるべきでしょう。

そのほか、詳しくは営業代行の基礎に掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。